Materials Handling & Products KANATSU

静音シリーズ・台車・キャスター・運搬車・タイヤ等、物流機器のトータルシステム

株式会社カナツー

会社案内

会社沿革

  1. 2000年~
  2. 1980年~
  3. 1950年~
2000年3月 創業50周年記念として海外展示会ハノーバメッセに初出展、大好評を得る。
2000年6月 代表取締役社長に小倉壽之就任。経営効率化を図る為、組織改革を実施。
2001年2月 静音キャスターの特許取得
2002年5月 運搬車プラデッキの特許取得
2002年6月 運搬車、新ストッパーの特許取得
2004年3月 ブレーキ機構付手押し運搬車DBシリーズ特許取得
2004年9月 ダイヤモンドカー静音シリーズ拡張の為PLA250新発売
2004年10月 「静音」にて登録商標権を取得する。
2004年10月 東京パック展に出展、各種新製品発表する。
2004年12月 ISO9001の認証をBsi(英国規格協会)で取得。
2005年11月 会社創業55周年、設立50周年、創業者小倉省二喜寿の祝典開催
2006年3月 ISO14001の認証をBsi(英国規格協会)で取得。
2006年4月 環境負荷低減ダイヤモンドカー「グリーン静音シリーズ」新発売
2006年10月 東京パック展に出展、各種新製品発表する。
2008年9月 国際総合物流展に出展、各種新製品発表する。
2008年10月 上記に続き東京パック展に出展、各種新製品発表する。
2009年11月 運搬車模倣品国内に初上陸。取締を実施し、差止排除に成功する。
2010年10月 東京パック展に出展、各種新製品発表する。
2011年3月 東日本大震災への被災地宮城県多賀城市に弊社製運搬車200台を寄付。
2011年4月 自民党谷垣震災対策本部長より感謝状と多賀城市菊地市長より御礼状戴く。
2011年11月 創業者である小倉省二が逝去、会社・家族合同葬を行う。
2012年6月 本社を外神田2丁目から1丁目の自社ビルをリニュアルして移転する。
2012年7月 新東京工場に商品開発室設立。
2012年7月 ISO自主マネージメント全社で開始、 プラス 新東京工場で環境ISOを Intertekより取得。
2012年10月 環境省エネ対応で、営業車にトヨタ・ハイブリッド車「プリウス」を導入。
2013年7月 ハンドストッパー付運搬車発表。
2013年7月 ISO9001(品質)自主マネージメントを全社で開始、同年新東京工場でISO14001を新認証機関Intertekより継続取得。
2013年10月 創業65周年・設立60周年年度2015年3月末完成を目指し、コンピューター基幹業務システムを全面入替プロジェクトを開始。
2013年12月 新東京工場(工場棟)の照明をLED化し環境対応工場とした。
2014年3月 工場に続き、本社オフィスの照明をLED化し全社的環境対応企業化を達成。
2014年10月 国際総合物流展に出展、各種新製品発表する。
2015年1月 マレーシアに弊社が出資した投資会社を設立する。
2015年1月 設立60周年を迎える。式典をせずに記念品の授与を企画する。
2015年2月 ハンドストッパーの特許を取得した。
2015年4月 創業65周年・設立60周年年度末の2015年3月末に新コンピューターシステムが完成。新基幹業務システムの運用を開始する。
2015年5月 軽量タイプドラムブレーキ(新DB)付き運搬車特許申請中。
2015年6月 軽量タイプドラムブレーキ(新DB)付き運搬車発表。
2015年8月 創業65周年・設立60周年の記念事業として、10年間使用した自社のホームページを完全にリニューアルするプロジェクト開始。
2015年11月 創業65周年を迎える。
2015年12月 周年事業の一環で完全リニューアルの新ホームページをオープンした。
1980年11月 カナザワ拡充・結束5ヶ年計画にともない、社内組織を改革カナザワ・グループ企業指導強化のため代表取締役会長に小倉省二就任、代表取締役社長に小倉銑十郎就任、役員を増員すると共に総合企画室を設置。
1983年6月 SHONYブランドのトラクターウインチが生産開始以来10,000号機の出荷を達成。
1983年10月 DIAMONDブランドのダイヤモンド・カーが生産200万台を達成。
1985年4月 創業35周年を記念して社名を株式会社カナツーに、英文社名をKANATSU CO.,LTD.に改称。
1986年4月 西ドイツ・ロンバス社と提携、日本総代理店として、ロンバス社製メディカルキャスターの販売を開始。医療機器業界への進出を図る。
1988年9月 キャスター業界初のオールプラスチック製ハンドトラック用キャスター、プラスチックキャスターの販売を開始。
米国コルソンキャスターコーポレーション、英国コルソンヨーロッパと提携。
1990年1月 生産部門の拡充を図り、新工場建設を計画、新工場建設準備室を開設。
1990年7月 医療機器メーカーへコルソンキャスターの取引に成功。
1991年2月 ソリッドタイヤNS6x1.50,8 x2.00開発。
1992年8月 テナー用キャスター開発。
1993年6月 ダイヤカーセイオン発売。
1993年11月 新東京工場竣工。新たな躍進を期して、ハイテクサイエンスパーク、茨城県筑波東部工業団地に進出。
1994年1月 中国に1部生産拠点を置く。
1994年7月 台湾カティス社の取引開始。
1994年8月 ダイヤモンドカーJACK 150,JACK200N開発。
1995年4月 万有引力と浮力を活用した球型コンテナによる物流管理システム開発。
1995年9月 ダイヤモンドカー新型ストッパー開発。(PAT.)
1995年10月 ダイヤモンドカー静音タイプPLA150,300開発。(PAT.)
1996年10月 ピックカートセイオン発売。
1997年5月 新セイオンキャスターΦ130開発。
1997年7月 ダイヤモンドカーJACK300開発。
1998年2月 新セイオンキャスターΦ100開発。
1998年3月 パレスター開発。
1998年6月 ヨーロッパ向け静音シリーズ輸出開始、好評を得る。
1998年8月 花卉台車用キャスターの輸入を開始する。
1998年8月 ダイヤモンドカーPLA 150Y-DX開発。
1998年11月 ダイヤモンドカー網付静音コーティングタイプ開発。
1950年11月 金沢車輛工業株式会社東京営業所として創設、営業開始。
台湾へ軽運搬車輛、輸出始まる。
1955年1月 営業所を発展的に改組し、金澤通商産業株式会社を東京都千代田区神田旅籠町に設立、代表取締役に小倉省二就任。
同年、中華人民共和国へトラクター、荷車用ホイール30,000本の成約となり創業以来初の大口輸出となる。
1957年 在日米軍調達部(APA)よりトラック用ホイール、ブレーキライニングの大口発注を受け、ホイール、ライニングの金澤として業界に新風を巻く。
1960年4月 小松川工場を東京都江戸川区に建設、同年カナザワブランド輸出5ヶ年計画により、北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパ、中近東、東南アジア、21ヶ国の市場調査のため社長出張し国際市場進出、拡大を図る。
1961年11月 中小企業庁長官より経営合理化、技術向上を認められ表彰を受く。
同年、ダイヤモンドブランドプレス製、ハンドトラック"ダイヤモンド・カー"を開発、新ルートの販売を開始。
同年、プレス製運搬車の日本発のパテントを取得。
1968年7月 本社新社屋東京都千代田区外神田に竣工。
1968年8月 SHONYブランド・トラクターウインチ開発に成功、カナダ、アメリカの大手トラクターメーカーへ販売開始。
1969年12月 東京工場の全面的改築拡張工事完成。
1971年3月 大阪支店を大阪市西区阿波座に開設。
1975年8月 カナダ、マニトバ州ウイニペグ市に北米事務所を開設し、主としてカナダ、アメリカのSHONYトラクターウインチの販売とサービス指導を強化する。
1978年4月 東京工場にSHONYトラクターウインチの組立ライン増設。
1978年4月 金澤通商産業の経営思想に基づく、永年の社会福祉活動「光明運動」が認められ、社長小倉省二紺綬褒賞を受く。

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